女性ホルモンの減少が加速する更年期障害|悪化を食い止めよう

看護師

比較的多い良性の腫瘍

女の人

聴神経腫瘍は比較的多い良性の脳腫瘍の一つです。聴神経の中でも、バランスを司る神経におこる腫瘍です。聴神経腫瘍は脳腫瘍の一種なので、腫瘍があると聞くと摘出しなければと思う人も少なくありません。ですが、聴神経腫瘍は自然と小さくなることが多いのです。そのため、発見されても経過観察のみで十分なことが多いのです。ほかの治療方法として、放射線治療と開頭手術による腫瘍の摘出があります。近年では治療をする場合でも放射線治療が圧倒的多数です。開頭手術はリスクの方が大きいためです。そのため、聴神経腫瘍に関しては、不要な手術をすすめず検査も最小限に抑えるのがよい医師といえます。急激に症状が悪化するものではないためです。

聴神経腫瘍の主な症状には、耳の聞こえの悪化、めまい、ふらつき、顔と舌のしびれなどがあります。耳の聞こえはゆっくりと進行することもあれば急激に進行することもあります。こうした症状が起こるのは、バランスを司る神経に発生する腫瘍のためです。良性の腫瘍であり、急いで治療をする必要はありません。放置しても急激に悪化するものではなく、自然に小さくなることも多いです。特に高齢者にこのような現象は多く発生します。そのため、高齢者に腫瘍が見つかった場合には、体力温存と医療費の抑制のためにも経過観察が最も望ましいとされています。経過観察の場合も、半年に一度ほどのMRI検査で十分です。ただし、腫瘍の大きさが3センチを超える場合は治療の必要性がでてきます。